環境省、エコポイントの交換商品を発表、商品券から電子マネーまで271件 [060 環境]
・エコポイントの交換商品が発表されました。
・この中で 電子マネーがokとなったのはうれしいですね。
ほとんど現金と同じですからこんなうれしいことはない。
・これで幅広い業種への対応ができることで各種業界は期待感がでるでしょう。
これと同時にますます、電子マネーの普及が促進されるでしょう。
もうろそろそろ小銭を持つことはなくなっていのではないでしょうか。
・一番は、会社の自販機や売店が電子マネー対応となれば一気に対応するおもうのですが・・・。なかなかそうはならないですね。 後は、もっと使えるお店が増えることが大事だと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000009-bcn-sci
省エネに負担できる金額は、 no.03 [060 環境]
・さて、no.2にて、
1050円/3day のガソリン代が 助かりますと記載しました。
もし、一ヶ月続ければ、1万円の削減となるわけです。
・自転車にするといっても、体力がないなどとの意見がありますが、
そういう方は、電動自転車にしてみたらどうでしょうか?
(電動自転車については、自転車&ダイエットの項を見てください。
http://magic-medical.blog.so-net.ne.jp/2009-03-02-2 )
・自転車は、8~10万円程度で購入できます。
・高いと思いますか? ええ高価です。しかし、ガソリン代で消えていくお金を考えれば、
それほと゛負担にはなりません。断言できます。
・電車賃などを含めて考えれば、1年で元がとれるとおもいますよ。
体力的に厳しいという方は、是非、電動自転車を考えてみてください。
p.s.
私は、近い将来、よいバッテリーが出てきた時は、爆発的に電動自転車が普及すると思っています。近距離と長距離との棲み分けが自転車と自動車とでおこるでしょう。
わたしはそう考えています。
http://magic-medical.blog.so-net.ne.jp/2009-05-14-4
自動車の技術開発力はすごいものです。ここの開発費用を投じて開発されてきたバッテリーが自転車に活かされた時、すごいパラダイム変換がおきるでしょう。
原付自転車の数はへるかもしれません。
軽自動車は減るかもしれません。
後続距離の少ない電気自動車はあまり増えないかもしれません。
後続距離がかせげてエコなhvカーがやはりメインとして君臨しているかもしれません。
電気自動車の前に 電動自転車の実力が表立って出てくることが予想されます。私はすくなくともそう予測しています。
http://magic-medical.blog.so-net.ne.jp/2009-05-14-4
http://magic-medical.blog.so-net.ne.jp/2009-05-16-6
省エネに負担できる金額は、 no.02 [060 環境]
・さてco2量が増えた原因はなんでしょうか?
・それはひとえに個人の生活レベルを上昇させたからでしょう。
便利差の裏でco2をこつこつとあげてきてしまったわけです。
・一昔を考えてみましょう。エアコンはどうでしょうか。 昔なら リビングに一台で
本当に暑い日は、このリビングに家族が集まって幸せな気持ちを共有したわけです。
みんなで
リビングで 涼しいね といってスイカがでてきたりしたわけです。
・それが今では、各部屋に一台のエアコンがある状態です。
・また、車でも一人一台の車所有、近くの買い物にも車を使用する。
昔は、お母さんは自転車に乗っていたわけです。自転車に乗って子供を乗せて買い物をしていたわけで、すごくエコというかco2排出が制限されていたのです。
それが今は車が安くなり 100万円をきった軽自動車がごろごろしているわけで、車で買い物をする層がすごく増えた分けです。
・これらは一例なわけですが、
みんなが車の使用を 30日の内 3日をやめて自転車にしたらどうでしょうか、これはかなりの効果がでるでしょう。 co2はもちろん減ります。 健康的になり 医療費などの社会保障費も減少傾向となるでしょう。 技術で実施していくことも大事ですが、個人でも出来ることはたくさん有るわけです。
・費用負担増とならなくても出来ることは有るはずです。
いえ、それどころか ガソリン代が減る分だけ家計の負担は減ります。
たとえば
片道15kmの通勤の場合、15km/Lのフィットなどの車の場合、2L/day = 350円くらいですね。
これが 3日実施すると 1050円/3day となり 負担減となります。
雨の日に無理矢理、実施しなくても良いのです。晴れの日だけでもいいのです。私の知り合いでは、雨のふりそうのない曇りの日だけ自転車を使用している方もいます。
できることから しかし数日でいいから必ず実施する これが必要だと思います。
みなさんも、未来の日本の為、 自分の未来の為、子供の未来の為、日本の未来の為、是非実施してください。
p.s.
co2削減の為に貴重な税金を支払って多の国から排出権を買うなどと言っているわけです。そうとうなコスト負担となっています。 それをするくらいなら 日本の中でもっとがんばれることが有るはずです。みなさん自分の生活をしっかりと見直してください。
・
省エネに負担できる金額は、 no.01 [060 環境]
・テレビ番組で、co2削減の為に負担できる金額はいくらかですかという質問がありましたが、
一番おおかった金額が、1000円という答えです。
・まあ妥当な線ですね。
・人はエゴですから、負担などしたくないのです。そこの所をよく理解した上で
議論しないと 意味のない議論となってしまいます。それが1000円という金額になっていると思います。 つまりは、選択肢の中で一番低い金額を選んだと言うことだと思います。
・しかし、エコの為に負担できる金額という議論は、企業側からしりたいことであって、
生活をしている側からは、したくないわけで なにかが食い違っているように思います。
・co2削減の為には、別にできることはないでしょうか?
次のno.2で そこの所について考えてみたいと思います。
原油価格の推移グラフ トレンドでしっかり把握。 [060 環境]
原油価格の推移を乗せておきます。
乱高下ですね。2007年始めからどんどん上がり始め、以降 以下グラフのように推移してきました。
バブルでしたね。
アメリカのある投資家が 100ドルはいくと断言していましたが、それを遙かに越えて、147ドルまでいきました。 すごいオーバーシュートでしたね。 人々の欲望が よく見て取れます。
ペットボトルリサイクルはダメ no.2 [060 環境]
もっと詳細に知りたいという話がありましたので、
本の紹介をします。
竹田さんの
"なぜ 環境問題はうそがまかり通るのか" という本が出ていますので
読んでみるとよくわかります。
現在 3 が出ているところであり
1と2も出ていますので ぜひ読んでみてください。よくわかると思います。
究極としては、 地球の資源は限りがあるので、リサイクルしなければいけないのでしょうが
現状としては 各数の問題があり 意味がないということなのでしょう。