世界卓球と 企業のスポーツについて 2009.05.02コメント

今、世界卓球が放送されていますね。

 みていて本当に楽しいですね。

一昔前は　ピンポンか～　という風潮が多かったですが、
福原愛始め　話題性のある選手がが多くなってきたのと

なによりも一般の人の見る目が出来てきたのかと思います。

実際の試合を放送する機会も増え、
ラリーのすごさに驚いている人が多いと思います。ダイナミックでしかもラリーが続き
あの反射神経　と　回転を見極めるすごさは　本当にたいした物です。

やはりメディアがしっかりと　本当の姿を放送してくれると　いいものはいい　と判断してくれます。

ある特定のスポーツに偏るのではなく、しっかりと　スポーツを幅広く広めていってほしいです。
TV局さんよろしくお願いします。

 

あと申し上げておきたいことは、
このごろの景気悪化による企業スポーツ部門の廃止に関してですが、
卓球は、場所を取らない、費用もあまりかかりにくい　と言うことがあります。
卓球台　と　ラケット、ネット　ボールがあれば　一応の練習は出来てしまいます。
体育館の一角でできるわけですから。

海外試合が有る場合も　中国での試合で有れば　渡航費用も比較的少なく済みます。
ドイツでの試合の場合はそれなりにかかっていまいマスが　トータルでみれば　まずまずおさえられるでしょう。

このあたり、卓球が　廃止とならない要因の一つではないかと思っています。
やっと　卓球に光りが当たり始めました。^^

しかし、昨今の企業の廃部の多さは気になるところです。単なる広告塔だけの存在であるのなら最初から作らなければよい・・・ちょっといいすぎかな。うーん少し辛口意見かな。^^;;;
そこには別の理念が有る一定割合で必要ではないかと思います。

以上