トヨタF1撤退 [050 車について]
本田に続いてトヨタもです。
しかたがないのかな。残念です。
しかし、見方を変えれば、それもありです。
いまのF1ではルール変更など各種疑問点も多数有り、
日本メーカは不利な戦いを強いられることが多く、
また、今後のHV、電気自動車、その他の方向性からして、
いまのf1はおもしろみもないし、将来性も少ない。
ただ、
このままレースが無くなってはおもしろくない。
かわりに、日本メーカだけでもいいので、
あたらしいカテゴリーをつくって レースをしてほしいものです。
hvカーは本当にエコなのか? no.1 [050 車について]
hvカーは本当にエコなのか?
これを真剣に考えている人がどれだけいるだろうか。
hvカーというだけで、エコという代名詞となっています。
では普通の車がエコではないのでしょうか?
エコだと思います。
実燃費で比較してみれば一目瞭然です。
e-燃費というサイトがあります。燃費サイトです。
http://response.jp/e-nenpi/rank.html
たとえば初代プリウスは、17.3km/Lに対して、iqは、18.1km/Lです。
そうです。iqの方がよいのです。アイドリングストップの無いiqの方がよいてです。
iqにアイドリングストップ機構が付けばもっと差が広がります。
初代マイナー後が 20.6km/L 二代目が、21.8km/Lです。
それでも、
iqにアイドリングストップが付けば、プリウスの方が若干良いだけとなります。
プリウスは、たくさんの機構が盛り込まれており、それらを生産するのにたくさんのco2が排出されています。それにハイテク装備満載であり長期使用を考えるといろいろ面倒です。ま この当たりは日本製品特にトヨタ車であればそれほど心配はないわけですが。
エッセでは、20.9km/Lです。(MT)
かなりよい数字です。
このあたりみなさんはどうおもわれますか?
スズキのツインに至っては、24.1km/Lです。
軽い車がいかに燃費によいかが分かります。
過去の車の欄に、軽い車について記載していますのでよかったら読んで下さい。
hvシステムにお金を軽量化にかけてみればおもしろいことになります。
hvはひとつの答えですが、hvだけが答えでは無いと言うことです。
hvのすごいところは、ひとつの答えであることとプラスして、将来の電気自動車の開発実験をかねているところではないでしょうか。
今現在の燃費向上だけをみれば、
すべてがhvになるようなことは無いと思います。
個人的には、
やはり、800-900ccのe/gで、2シーターこれが、
電気自動車よりも現実的なシティコミューターの答えだと思います。hvにも十分に対抗できます。
トヨタがこのあたりを無視していると、
マツダや日産あたりのhvが無いメーカが開発し、足下をすくわれる可能性もなきにしもあらずです。
iqの例をみれば カタログ燃費が同じくらいもしかはよいフィットを2km/L以上良いiq。これはiqの軽さがそのかなりを占めていると思われます。
これを突き詰めていけば、実燃費で 22km/L程度は十分に可能でアルト思います。
出来自動車は当面今の電池容量の2倍程度の革新的な物ができてこないと、
とても太刀打ち出来ないと思います。
電気自動車が少し騒ぎすぎだと思います。
このあたりはメディアの責任だと思います。
消費税up前の車購入について、 [050 車について]
以前記載したブログ
http://magic-medical.blog.so-net.ne.jp/2009-04-30-3
などでいろいろ検討しましたが、
フィットで110万円ぐらい(25万円+7万円の補助)
zestでも110万円(12.5万円+2-3万円)
ワゴンRで100万円
エッセで、65万円
程度でしょうか。
大変お得な価格に見えますね。
特にフィットのお得度は特筆ものです。
年間消極費が10万円程度で考えると、3年分、消費税upを考えると、3-4年分の先取りでも問題無いことになります。
この計算からすると、今購入するのに躊躇はいらないように思えます。みなさんはどうされますか。
次に、
エッセの場合で見ると、
65万円なので、年間償却費は 6.5万円と考えると 2-3年分の先取りでも問題無いことになります。3年後に消費税がupすると考えると、この場合も今購入するのに躊躇はいらないです。
そろそろ買い換え時なのではないでしょうか。
65万円は非常に魅力的です。内装は少し安っぽいですが、車としての基本機能はしっかりしているのでなかなかの物です。遠出をしないのであればこれで十分です。
プリウス18万台受注 7ケ月待ち [050 車について]
・2009.06.19現在、プリウスの受注が18万台となったようです。
これは、7ケ月待ちのオーダーであり、すごいことですね。
記録的なバックオーダーとなります。
・先月11万台の受注を聞いた時は、ああこれで試乗できる車がきたりしたらまたすごいことになるなと思っていましたが、予想通りすごいことになりました。
・いま生産は 豊田の堤工場と 刈谷の車体の工場ですか・・・。
この二工場のみでしようから、生産量にも限界があるでしょう。7ケ月ですか 今注文しても、2010年の1月の受け渡しとなりますね。
・2010.03月までの特別減税対応に間に合わせるには、あと少ししか時間がないことになります。ほしい人は早く行動することですね。(これに先のブログにも記載しましたが^^;)
・しかし、これらの減少を別の見方をすると、
お金のそこそこある人が購入しているように見えて仕方有りませんね。
所詮、本当に苦しんでいる人達は、プリウスを買うことはできません。
200万円の車でなく 100万円の車でないととてもじゃないけど無理と言う方は案外と多いわけです。
もしくは、中古でないと無理と言う方も多いです。
ましてや、
車は持たず、自転車ですませている方もいます。 これらの方がプリウスをほしいとは思っても選択肢には入ってきません。そして税金負担は、消費税でまかなうことで これらの低所得者層の方も負担する分けです。
このあたりはよくよく考えなければなりません。
p.s
・hvカーのトヨタは、相当な恩恵をうけたことになります。
利益が出ない中で先行して初代プリウスを世に出した経営陣、そしてなりよりもそれを排出した
トヨタ系列の技術陣のすごさがみてとれます。
あまりにもトヨタが先行したために、それらの特許がほとんどトヨタにあります。
これがトヨタの今後のますますの強さにつながっていくことでしょう。
これについてはまた後日機会がありましたらupしていきます。
三代目新型プリウス [050 車について]
ここで、試乗をしてしっかりと確認をしてから、購入を決断する人が多くなると思われます。
いったいどれほど台数が伸びるのか楽しみですね。
ここまで台数が増えると、ユーザーとしては
もう他の人は買ってくれるなーーーってとこなんでしょうけどね。
試乗の乗り味などは
おって記載していきたいと思います。
来週末当たりでは もしかすると 予約台数はすごいこととなっているかもしれませんね。