省エネに負担できる金額は、 no.02 [060 環境]
・さてco2量が増えた原因はなんでしょうか?
・それはひとえに個人の生活レベルを上昇させたからでしょう。
便利差の裏でco2をこつこつとあげてきてしまったわけです。
・一昔を考えてみましょう。エアコンはどうでしょうか。 昔なら リビングに一台で
本当に暑い日は、このリビングに家族が集まって幸せな気持ちを共有したわけです。
みんなで
リビングで 涼しいね といってスイカがでてきたりしたわけです。
・それが今では、各部屋に一台のエアコンがある状態です。
・また、車でも一人一台の車所有、近くの買い物にも車を使用する。
昔は、お母さんは自転車に乗っていたわけです。自転車に乗って子供を乗せて買い物をしていたわけで、すごくエコというかco2排出が制限されていたのです。
それが今は車が安くなり 100万円をきった軽自動車がごろごろしているわけで、車で買い物をする層がすごく増えた分けです。
・これらは一例なわけですが、
みんなが車の使用を 30日の内 3日をやめて自転車にしたらどうでしょうか、これはかなりの効果がでるでしょう。 co2はもちろん減ります。 健康的になり 医療費などの社会保障費も減少傾向となるでしょう。 技術で実施していくことも大事ですが、個人でも出来ることはたくさん有るわけです。
・費用負担増とならなくても出来ることは有るはずです。
いえ、それどころか ガソリン代が減る分だけ家計の負担は減ります。
たとえば
片道15kmの通勤の場合、15km/Lのフィットなどの車の場合、2L/day = 350円くらいですね。
これが 3日実施すると 1050円/3day となり 負担減となります。
雨の日に無理矢理、実施しなくても良いのです。晴れの日だけでもいいのです。私の知り合いでは、雨のふりそうのない曇りの日だけ自転車を使用している方もいます。
できることから しかし数日でいいから必ず実施する これが必要だと思います。
みなさんも、未来の日本の為、 自分の未来の為、子供の未来の為、日本の未来の為、是非実施してください。
p.s.
co2削減の為に貴重な税金を支払って多の国から排出権を買うなどと言っているわけです。そうとうなコスト負担となっています。 それをするくらいなら 日本の中でもっとがんばれることが有るはずです。みなさん自分の生活をしっかりと見直してください。
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